自己紹介をどうぞ！

エディターキャンプ統括マネージャーの落合と申します。薬科大の出身で、ファーストキャリアでは日系の製薬会社に入って４年働き、そこで社会人の基礎を作りました。その後は、エムスリーという医療×ITのメガベンチャーで製薬会社向けのマーケティング支援をして、引き抜きの形でスタートアップだった就活塾「ホワイトアカデミー」の事業責任者になりました。

毎年100人近い生徒さんの就活成功を達成するために、営業・CS・採用・講師管理・教材開発・法務経理・システム開発など、事業成長のためにゼネラリストとして働いています。

現在は、自身でもシステム開発の会社を立ち上げてエンジニアの育成や就業支援も行っていたりと、キャリア・ビジネス教育をフィールドにしています。

優秀だったり伸びる就活生には共通点がある

落合さんから見て優秀な就活生や伸びる就活生に共通点はありますか？

結論から言うと、2点あると思っています。

1点目は、『ちゃんと頑張れる人』です。ありきたりかもしれませんが、しっかり量をやる切ることは大切です。地頭や要領が良いなと思った就活生でも、絶対量が少ないとアウトプットの質は上がっていきません。結局は常に成長を目指している学生が最後に良い結果をだすので、まずは量をこなすことを意識してみて下さい！

2点目は、『素直に話を聞ける人』です。社会人経験が豊富な先輩のフィードバックを素直に受け入れられる学生は強いです。若い時は『自分一人で突き進んでやるんだ！』となりがちですが、すでに成功体験や失敗体験を繰り返している先輩のフィードバックを参考することで成長スピードは格段に上がります。周りの先輩でメンターを作るのもいいかもしれませんね。（エディターキャンプのスタッフにもお声がけ下さいね！）

エディターキャンプでインターンすればどんな力が身に付くのでしょうか？

エディターキャンプには、1点目の努力し続ける環境やインターン生がチャレンジできる環境があります。また、個人のキャリアを組織で応援する文化もあるので、様々な部署の方よりたくさんフィードバックももらえますよ！

スキルの部分でお話しすると、大手企業で時間かけて身に着くスキルや仕事の仕方はすぐ身に付くと思います。仕事をする上でのフレームワーク等もお伝えできると思うので、スピード感のある成長は間違いないです！

大手製薬会社にいた経験とスタートアップにいた経験から、20代のうちに自分は『スペシャリストタイプ』なのか『ゼネラリストタイプ』なのか認識することも大切だと思っています。エディターキャンプでは様々な業務に関わることもできるので、仕事をしながら自分の長所を見つけてみて下さい！

エディターキャンプについて教えてください！

ズバリ、落合さんがエディターキャンプにジョインしようと思った決め手はなんですか？

同じスクール事業ということもあり、ホワイトアカデミー代表の竹内さんと山田さんがお知り合いだったんですよ。そこの繋がりから山田さんとお話させていただくことになり、ご縁があってエディターキャンプへジョインしました。決め手はそうですね…3つありますかね！

①今までの経験を活かし発揮できる環境だったから これまでホワイトアカデミーの立ち上げから運営まで携わってきた経験を活かして自身の力を発揮できると思いました。立ち上げは決まった役割もなく、お客様の為に必要なことであれば何でもやってきました。サービス作り、スタッフ管理、採用等々…スタートアップの時期が大変なのがわかるからこそ、何かできることがあるのではと思いジョインさせていただきました。

②動画編集のスクールで将来性があったから
これから更に伸びるであろう動画市場に参入している点ですね。キャリアにおいては職能が非常に重要だと思っており、動画市場で通用するクリエイターを育てるスクールであることは意義深いと感じています。また、自身も成長産業で成長事業に携わることに魅力を感じました。

③代表山田の人柄
山田さんと何度かお話しをさせていただく中で、人としっかり向きあう謙虚な方だと感じたからです。組織や働く人を大切にしており、その様な職場で働きたいと思いました。メガベンチャーの事業開発に関わった時は成果に着目し過ぎてギスギスした雰囲気を感じたのですが、エディターキャンプは成果を追いながらも皆が気持ち良く働けることを大事にしていると思います。

エディターキャンプはどんな組織だと思いますか？

若い人だけではなく、社内の年齢が比較的幅広い組織だと思います。が、気持ちがみんな若いです！そして、全員がイキイキと働いているイメージです。

あとは、正社員とフリーランス、インターンの方もいたり海外からジョインしていただいていたりと働き方を制限しない点やいい意味でカオスな部分も好きです。笑

落合さん、短い時間でしたがインタービューにご協力いただきありがとうございました！私（伊藤）も個性を認め合う良い意味でカオスな部分は大好きです！笑